こんなお悩みに答えます。
早速結論をいうと、筋トレをすると、自分に自信が持てるようになります。
僕はもともと自己肯定感が低く、何をするにも自信が持てない人間でしたが、3年前から筋トレをして、前より自信を持てるようになりました。
自分自身の体験も含めて、筋トレをするとどうして自己肯定感が高まるのかと、
ただ筋トレをするだけではあまり効果がなくて、大事なポイントがあるので、その大事なポイントについてお伝えします。
自己肯定感とは?
自己肯定感とは、自分の価値や存在意義を肯定する感情のことです。
自己肯定感が高い人は、自分に自信があり、物事に取り組む意欲があり、積極的に行動します。
自己肯定感が高い人と低い人の違い
自己肯定感が高い人はこのような特徴があります。
- 切り替えが早い。
- 人と比べず過去の自分とだけ比べる。
- 「失敗してもいいからやってみよう」と思う。
- 自分で決断できる。
- 自分から行動する。
自己肯定感が低い人はこのような特徴があります。
- ずっと失敗を引きずる。
- 人と比べて劣等感を感じる。
- 「どうせできない」と思ってしまう。
- 自分で決められない。
- 自分から行動しない。
筋トレをすると、いまは自己肯定感が低い人でも、自己肯定感を高めることができます。
その理由をこれから解説します。
筋トレで自己肯定感が高まる理由
なぜ筋トレをすると自己肯定感が上がると言えるのか?
それは、筋トレすると「自分も頑張れば変われるんだ」と思えるからです。
例えば、
- 最初は5キロのダンベルでも重くて持てなかったのが、10キロのダンベルも軽々と持てるようになった。
- 筋トレする前より見た目でわかるぐらいやせて、友達からも「やせたね」と言われた。
- 前は鏡をみるのが嫌だったけど、今は鏡をみるのが楽しみになった。
といった変化が出てきます。
頑張って筋トレを続けていると、必ず変化が表れます。
見た目の変化、数字の変化、着る洋服の変化、生活リズムの変化、人間関係の変化など、様々な変化が表れます。
その結果、「こんな自分でも頑張れば変われるんだ」と自信を持てるようになるのです。
僕自身も、筋トレする前は背が低いなどのコンプレックスばかりで、自己肯定感がめちゃくちゃ低い人間でしたが、筋トレのおかげで前より自信を持てるようになりました。
筋トレで自己肯定感を高めるためのポイント
「筋トレすると自己肯定感を高められる」と言いましたが、ただ闇雲に筋トレしても自己肯定感は高まりません。
筋トレして自己肯定感を高めるためには、たった1つ大事なポイントがあります。
それは、「周りの人と比べないで過去の自分と比べる」です。
ジムで筋トレしていると、周りはすごいカラダの人たちばかりです。
他の人と比べてしまうと、せっかく筋トレして自信をつけるチャンスなのに、逆にどんどん自信がなくなってしまいます。
では、周りの人と比べず、自分のことだけに集中するにはどうしたらいいのでしょうか?
それは「記録をつける」です。
なぜ記録をつけるといいのでしょうか?
それは、過去の自分と比べて成長していることが実感できるからです。
ジムの他の自分よりすごい人たちと比べて落ち込みそうになっても、ノートを見て過去の自分より成長していることがわかれば、「大丈夫。前よりも成長してるじゃん」と自己を肯定できるからです。
おすすめはノートに手書きで書くか、写真をInstagramにアップするかの2つです。
やりやすい方を選びましょう。
僕は最初Instagramをやっていましたが、太ってる時期になると恥ずかしくなって投稿しなくなったので、途中からノートに記録するようになりました。

僕は筋トレをしてこんなふうに変わりました
筋トレする前の自分:
・自分に自信が持てずモヤモヤ。
・自分の人生このままでいいのかと悩む。
筋トレを始めてからの自分:
・副業としてブログを開始。
・マッチングアプリで恋活を開始。
現状の自分に満足してなくて、変わりたいと思っている方は、ぜひ筋トレを始めましょう!